夏季休業のお知らせ
いつも株式会社ナカトウをご愛好いただき
誠にありがとうございます。
本年の夏季休業についてお知らせ申し上げます。
▼夏季休業期間▼
2023年8月11日(金)~8月15日(火)
休業期間中にいただきましたお問い合わせ等に関しましては
8月16日(水)より順次対応させていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
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およそ20年に1度は実施したほうがよいといわれるお風呂のリフォーム。また、中古マンションを購入する人は、住み始める際にお風呂のリフォームを考える人も多いのでは。
マンションのお風呂は一般的に、ユニットバスと呼ばれる種類の浴室が採用されていることが多いもの。ユニットバスは工事やメンテナンスが簡単な反面、リフォームする際に気をつけておきたい注意点や制約もあります。
この記事では、マンションのユニットバスリフォームについて、種類や費用・工期目安などを解説します。ユニットバスの素材やチェックポイント、注意したい失敗事例も解説しています。
マンションのお風呂を快適にしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
ユニットバスとは、お風呂のパーツ(壁、床、天井、浴槽、ドア、排水溝、証明、換気扇、水栓、カウンターなど)がセットで製造されている商品のことをいいます。用意されたパーツをさながらプラモデルのようなイメージで精巧に組み立てることで、お風呂が完成します。システムバスとも呼ばれます。
継ぎ目が発生しづらく、防水能力に長けていることや、工期が短くなることなどから、マンションではユニットバスが採用されていることが一般的です。
ユニットバスとは異なり、壁や床、天井、浴槽を住宅の形やこだわりに合わせて1からバスルームを作る工事方法を「在来工法」といいます。マンションでも在来工法のお風呂を作ることは可能です。ただし、防水処理に気を配る必要があることと、マンションの利用規約で禁止されているケースがあることについては注意が必要といえます。
同じユニットバスでも、マンションと戸建てでは、浴室全体のサイズに違いがあることも。違いの理由は、浴室に使えるスペースの差です。
日本においては、浴室は基本的に0.75坪(1.5畳程度)〜1.5坪(3畳程度)のサイズが一般的。さらにマンションの場合、スペースの制限もあり、多くが0.75坪、もしくは1坪です。
このためユニットバスも、0.75坪か1坪サイズのものが採用されています。サイズの具体的な名称は【1616サイズ】【1418サイズ】【1416サイズ】などです。
マンションのユニットバスリフォームをする際は、まず、今のお風呂のサイズを調べ、そのサイズと同じユニットバス商品を選びましょう。ただし後述しますが、ユニットバスの商品によっては、配線の省スペースなどの工夫によって、サイズアップが可能な場合もあります。「このサイズのユニットバスしか探せない」と視野を狭めすぎる必要はないといえるでしょう。
ユニットバスリフォームで気になるのが、浴槽の種類です。ここでは、ユニットバスに使われやすい代表的な5つの素材について、それぞれ詳しく解説します。
多くのユニットバスで使用される素材です。安価で補修が容易なことが大きな魅力です。また、商品数が多いため、選択肢が豊富なこともメリットの1つです。
汚れがつきやすいため、定期的なメンテナンスが必要な点は押さえておきましょう。
高級感のあるモダンなお風呂に入りたいと考える人に人気の大理石。汚れや傷がつきにくく、FRPよりも手入れが楽なメリットがあります。ただし、FRPよりも高価なことや、利用できない入浴剤があることなどはデメリットといえます。
天然大理石を粉砕し、樹脂やセメントを混ぜた「人造大理石」と、樹脂を加工し、大理石のような模様や風合いをつけた「人工大理石」の2種類があります。人工大理石には、大理石は入っていません。
金属の表面にガラスのうわぐすりを塗った素材です。耐熱性、耐水性、保温性があることや、においの付きにくい性質、美しい見た目など、愛好する人の多い素材です。
ただし、浴槽本体に重みがあるため、2階以上での設置はかなり困難。マンションではほとんど採用されません。
昔ながらのお風呂でよく使われている、銀色の浴槽素材です。錆びにくく耐久性が高いことや、すぐれた保温性などのメリットがあります。
ただし、これもホーロー素材と同じく重みがあるため、2階以上に取り付けることは困難です。マンションではステンレス以外の素材を検討したほうがよいでしょう。
香りもよく、肌触りもよい高級浴槽素材であるヒノキ。近年ではユニットバスの製品も発売されており、より多くの住まいで導入しやすくなっています。
ただし、ヒノキのユニットバスは、FRP素材のユニットバスよりも排水スペースを高く取る必要があります。浴室の床が全体的に高くなり、バリアフリーなどに対応できなくなってしまうケースが多いため、注意しましょう。
マンションのユニットバスをリフォームする際、どの程度の時間をかけるのか、そして費用はどの程度かが気になる人も多いのでは。工事の種類によっても異なりますが、およそ以下のような費用と工期がかかります。
・ユニットバスの交換:50〜150万円、4日程度
・在来工法からユニットバスに:65~150万円、1週間前後
・天井や壁、床の修繕:10〜30万円、1〜2日
・浴槽の交換:10〜55万円、1日
・オプション機能の後付け:35〜85万円、1日〜1週間
ユニットバスごと交換する場合は100万円を超える費用が必要ですが、部分的なリフォームの場合は50万円前後で工事を実施できることが一般的です。
マンションのお風呂をリフォームする際に知っておきたい注意点について解説します。
マンションのユニットバスリフォームは、建物の構造や設備に影響を与える可能性があるため、マンションの管理規約や管理組合の許可を得る必要があります。管理規約には、リフォームの範囲や条件、工事の方法や時間などが定められている場合がありますので、事前に確認しましょう。
また、リフォームの内容や工事業者、工事期間などを報告し、管理組合に承認を得ることも忘れずに。管理規約や許可を無視してリフォームすると、トラブルや損害賠償の原因になることがありますので、注意が必要です。
お風呂のリフォームは、水回りの設備に対する専門的な技術や知識が必要です。特にマンションの場合、水漏れなどが起きれば、近隣住民などを巻き込んだ大規模なトラブルにもつながりかねません。
信頼性や実績のある業者に工事を依頼するようにしましょう。その業者が実際に施工した現場や写真などを確認することをおすすめします。
マンションでユニットバスをリフォームする際に気をつけたいポイントを解説します。
商品によっては、追い焚き機能やジェットバスなどのオプション機能を新たにつけることが難しいケースもあります。また、管理規約で特定のオプションをつけることが禁止されていることも。
こだわりのオプションがある場合は、リフォーム相談の早い段階で、リフォーム会社などに伝えておきましょう。マンションの管理規約のチェックも忘れずに。
マンションの間取りによっては、浴室の隣に寝室がくることも。水の音や動作の音が漏れると、家族間のトラブルや不眠などの体調不良にもつながりかねません。
間取りによっては、遮音壁や防振処置ができる商品かどうかを事前によく確認しておいたほうがよいかもしれません。
家族やライフスタイルが変われば、浴室のサイズを変更したいと感じることもあるかもしれません。
特に悩みの種となるのが、浴室サイズを広くしたいときです。基本的にユニットバスのサイズを大きくすることは困難です。
ただし、ユニットバスの商品によっては、配管スペースを小さくするなどの工夫をすることで、より大きいユニットバスへサイズアップができるものもあります。既存のユニットバスのサイズ以上にはできないと諦めるのではなく、さまざまな商品を検討してみることで、広い浴槽が実現で切るかもしれません。
ユニットバスでも、床や壁、浴槽だけを交換することは不可能ではありません。浴室のうち一部だけが劣化してしまった場合などについては、部分リフォームも検討しましょう。
ユニットバスリフォームに失敗すると、逆に不便や不満が生じることも。ユニットバスのリフォームで起こりやすい失敗事例について、詳しく解説します。
マンションによっては、ジャグジーやミストサウナなどのオプション機能の取り付けを禁止している場合があります。振動や音が近隣トラブルに発展してしまう可能性があるからです。
これらのオプション機能をつけたい場合は、マンションの管理規約や利用のルールをよく確認しておきましょう。
ユニットバスを交換する場合、4日程度の日数がかかります。また、リフォームの内容によっては、工事終了直後は浴槽が使えないケースもあります。
その間のお風呂は、銭湯などを利用する必要があります。家族の人数が多い場合などは、銭湯代だけでもそれなりの出費になる場合があるため、よく注意しましょう。
マンションのユニットバスリフォームは、戸建てとは違って、様々な要素を考慮する必要があります。工事の前に、ユニットバスの素材やサイズなどはしっかりと確認しましょう。管理規約を確認し、自分の希望するリフォームが本当にできそうかどうかもしっかりチェックします。
お風呂は、毎日使う場所。使い心地のいいものを選ぶことで、暮らしの質を上げましょう。
マンションのお風呂リフォームを考えている場合は、ナカトウにぜひご相談ください。水回りの卸問屋としてキャリアをスタートさせており、高い品質の浴室工事に対して幅広いノウハウを持っています。
名古屋市熱田区にショールーム(Idea Lab.Rinobea)を構えるナカトウは、主に愛知県内で、リフォーム・リノベーションを実施しています。
Panasonicをはじめとする水回り設備の卸業者として、おかげさまで50年以上の経験と実績がございます。現場調査から、商品のご提案、工事まですべて自社で担当します。
ご予算やライフスタイル、デザイン、素材など、さまざまな条件を丁寧にヒアリングし、お客様に最適なプランをご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
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毎日必ず利用する場所であるトイレ。水などで劣化しやすい場所でもあり、床の汚れを放置すると、清潔感や快適さにも影響してしまいます。トイレの床リフォームで、快適かつ清潔なトイレを手に入れましょう。
この記事では、トイレリフォームの時期や、おすすめの床材や柄、費用や注意点などについて詳しく解説しています。また、床リフォームの事例も紹介していますので、参考にしてください。
トイレの床をリフォームすると、どんなメリットがあるのでしょうか。詳しく解説します。
古くなったり汚れたりした床は、トイレに暗い印象や不潔な印象を与えるもの。リフォームして新しくきれいな床に変えることで、トイレの雰囲気が大きく向上します。明るく清潔感のあるトイレは、心地よく使えますし、見た目も美しくなるなど、メリットが数多くあります。
また、自分の好みやインテリアに合わせて床材や柄を選べるのも魅力です。木目調やレンガ調などさまざまなデザインがありますので、トイレの雰囲気を自由に変えられます。
トイレの雰囲気が変わると、トイレに入るたびに気分が上がりますし、来客時にも好印象を与えられます。
床材を汚れや臭いに強いものにすれば、トイレの清掃やメンテナンスが楽になります。床材の中には消臭効果や抗菌効果をもった床材もあるため、臭いが気になっている人はぜひ検討してみましょう。
トイレの機能性が向上すると、トイレの使用感や快適さも高まりますし、衛生面でも安心が生まれます。
トイレの床材の耐用年数は10〜15年程度のため、このタイミングでリフォームを実施しましょう。
なお、トイレの床リフォームは、便器交換や、トイレ全体のリフォームのタイミングで一緒に実施するのがおすすめです。というのも、床の張り替えの際は便器を着脱する必要があり、そのために数万円の費用がかかってしまいます。
どうせなら、便器もそのタイミングで一緒に交換してしまったほうが安上がりですし、気分も変わって新鮮な気持ちでトイレを使えます。
トイレの床リフォームで重要なのは、床材の選び方です。床材には様々な種類や特徴がありますので、自分の好みや予算、トイレの環境や目的に合わせて選ぶことが大切です。ここでは、トイレのリフォーム床材選びのポイントを2つご紹介します。
トイレは水や尿などの汚れが付きやすい場所です。そのため、床材も水や汚れに強いものを選びましょう。
防水性や耐久性に優れており、水拭きや掃除機で簡単に掃除できる素材を選ぶことが重要です。このため、木材などの水に弱い素材は、できれば避けたほうが無難かもしれません。
水回りであるトイレ。滑りにくいものを選び、転倒や怪我を防ぎましょう。クッションフロアやフローリングは、滑りにくい素材も選べるためおすすめできます。
トイレリフォームには、どのような床材が選ばれるのでしょうか。特徴やメリット、デメリットについて詳しく解説します。
耐水性の高い「塩化ビニール樹脂」と呼ばれる素材でできたクッションフロア。掃除がしやすいほか、安価で取り替えやすく、トイレによく用いられています。
遮音性に優れた商品もあるため、音が気になる人はクッションフロアを検討してみましょう。
ただし、耐用年数はほかの素材よりも少ないため、定期的な交換が必要です。
塩ビ素材のタイルで、木目柄や石目柄を再現しています。質感がリアルで、耐久性もあり、施工が簡単、メンテナンス性にもすぐれているなどのメリットがあります。
クッションフロアに比べて高価であるほか、防音性には欠けています。
木材をベースに作られた床材です。トイレ以外の場所とデザインを合わせられるメリットがあります。
ただし、トイレ用に防水加工などのしてあるフローリングでない場合、カビや腐食などが発生してしまう可能性もあるため注意しましょう。
陶磁器製の床材です。ほとんど傷みが出ず、耐水性や防汚性にも優れています。高級感や、モダンさを出したいときにおすすめできます。
一方で、ひんやりとしているほか、滑りやすいなどのデメリットも。
クッションフロアやフロアタイルなどの床材を使えば、プリント柄はもちろん、木や石などを模した模様も自由自在に選べます。ここでは、トイレリフォームに選ばれやすい床の柄について解説します。
白っぽいトイレ本体や壁紙と相性バッチリで、シンプル・ナチュラル・おしゃれな印象のデザインにしたい方にピッタリ。北欧風のデザインを考えている方にもおすすめです。
モノトーンの大理石柄です。白っぽいものを選べば、トイレ空間を広く見せられるのも大きなメリット。壁やドアとの組み合わせによって、エレガントな印象もモダンな印象も作り出せるため、好みに合わせて選んでみましょう。
水に濡れやすいトイレでは、無垢材などを床に使うことは避けたほうが無難。ただし、クッションフロアやフロアタイルなどの床材の中には、木目がリアルにプリントされているものもあります。
木目調の床材は、ナチュラルな雰囲気が出せるのが大きな魅力。壁材との組み合わせ方によっては、個性的かつおしゃれな空間が作り出せます。
万人に受け入れられやすいのが、シンプルな無地の床材です。白っぽい色の場合は空間を広く見せられ、黒っぽい色の場合はモダンな印象を作れます。
また、床材の組み合わせ方によっては市松模様やストライプ柄を作ることも可能です。個性的な空間作りをしたい人は検討してみましょう。
床材の張り替えには、以下の費用が目安としてかかります。
・クッションフロア:1.5万円
・フロアタイル:3万円
・フローリング:4万円
・タイル:5万円
これに加えて、既存の床の撤去費用もかかります。目安は、クッションフロアやフロアタイルであれば2,000円前後。フローリングやタイルの場合は2万円程度です。
さらに、床材のみをリフォームする場合、工事の際にトイレ本体を着脱する費用として数万円がかかります。
トイレの床リフォームで注意するべきポイントを3つご紹介します。
床材の選び方によっては、内開きのドアの開閉でつっかえが生じてしまう可能性もあります。毎日使うトイレで、小さなストレスが発生するのは避けたいもの。リフォームによって床の高さが変わらないかどうかは、必ずチェックしましょう。
特に防音機能のある床材など、ボリュームのあるものを選ぶ際は注意が必要です。
トイレの床リフォームはDIYも可能ですが、自信がない場合はプロに依頼しましょう。施工時間や費用を事前に見積もってもらえるほか、施工品質もよく、場合によってはアフターサービスなどを受けられる可能性があります。また、自分では思いつかなかったデザインや床材のアイデアを提案してくれることも考えられます。
水回りは毎日使う上、痛みが激しくなりやすい場所です。自己流で実施してすぐにまたリフォームになってしまうよりも、確かな品質でリフォームをしてくれるプロに依頼することはぜひ検討したい選択肢です。
プロにリフォームを任せる場合は、会社の選び方にも気をつけましょう。リフォーム会社は、それぞれ得意分野が異なります。水回りのリフォームが得意な業者に依頼することで、納得できるトイレリフォームが実現できます。
また、水回りのリフォームに強い業者であれば、設備や機器をまとめて発注している可能性が高いため、工事費用のコストダウンにもつながります。
ここからは、株式会社ナカトウが実際に施工した、トイレの床材を含むリフォームの事例を紹介します。
マンションのトイレをオーダーメイドでリフォームした例です。
ヘリンボーンの床材が印象的なこのリフォーム。ヘリンボーンとは「ニシンの骨」という意味で、開いた魚の形に似ているような模様のことをいいます。薄青いレンガ調の壁と組み合わせることで、ナチュラルかつ高級感のある空間を演出しています。
シンプルなベージュ模様は、ナチュラルな雰囲気を作れるほか、髪の毛や汚れなどが目立ちづらいのが大きな魅力です。奇抜なところがなく、万人に受け入れられやすいのもポイント。
床に凹凸がないため、汚れもたまりづらく、お手入れも簡単。手間をかけずに、清潔感のあるトイレを維持したい人にピッタリの床材です。
石目調の床材を使ったリフォームです。黒と白の壁で、モダンに仕上がっています。トイレに入った瞬間に目に入る、背中側の壁材だけを白く。部屋全体を広くみせる効果があるほか、圧迫感も緩和されています。
トイレも合わせてタンクレスタイプに交換することで、モダンさが底上げされています。
トイレの床リフォームは、快適さや清潔感を高めるだけでなく、トイレの雰囲気や機能性も変えられるメリットがあります。ただし、トイレという場所の性質上、床材には向き・不向きがあるもの。清潔さを長持ちさせられるような素材を選びましょう。
トイレの床リフォームで快適さと清潔感をアップさせるためには、自分の予算や好みに合ったプランを立てることが重要です。ぜひこの記事を参考にして、トイレの床リフォームを成功させましょう。
トイレの床材リフォームを検討している方は、ぜひナカトウにご相談ください。水回りの卸業者としてのノウハウを活かし、豊富なリフォームプランを提案します。
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リフォームをするとき「設計料」や「設計費」「デザイン料」といった言葉を目にしたことはありませんか。デザイン料とは、リフォームのプランニングや設計の際、専門家に支払う費用のことです。
目安が分かりやすい建材や設備の費用などと異なり、リフォームのデザインは、必要性や内容、相場などが分かりづらいことも多いものです。
この記事では、リフォームのデザイン料について、基礎的な事項から分かりやすく解説します。価格相場や節約方法なども掲載しているので、リフォームの品質や満足度を高めたいと思っている人はぜひ参考にしてください。
リフォームのプランニングや設計を行う専門家に支払うデザイン料。しかし、一口に「デザイン」といっても、具体的には何に対して費用を支払っているのでしょうか。詳しく解説します。
どのような業務を「デザイン料」として算出するかは業者によって異なりますが、一般的には、以下のような内容を含むケースがほとんどです。
・ヒアリング
・採寸(物件の寸法や形状など)
・コンセプト決定
・間取りの決定(部屋の配置や動線、収納など)
・デザイン(間取りに合わせた壁や床の仕上げ、照明や家具などのディテール)
・図面を起こす
・仕様書の作成(建材や設備の種類や数量、色やサイズなどを記載)
・見積もり(仕様書に基づいて、工事費用や諸費用などを算出)
住宅のリフォームの初期段階から、最後の段階まで全てに関わっていることが分かります。
「工事さえしてくれればいいのに」
「形がないものなのにお金がかかるのが納得いかない」
「実費には納得してお金を払えるけれど……」
そう考えている人も、中にはいるかもしれません。なぜリフォームにあたって、デザインをする必要があるのでしょうか。
まずは、リフォームの品質を高めるためです。住宅は、間取りや地盤など物件1つひとつによってそれぞれ条件が異なるもの。専門家の知識や経験に基づいて、より良いプランニングをすることで、理想に近いリフォームを実現できます。
次に、リフォームの満足度を高めるためです。デザイン案の引き出しを数多く持っている専門家だからこそ、ライフスタイルに合わせたリフォームの提案ができます。
また、図面や仕様書を作成するため、施工会社とのコミュニケーションを円滑にし、トラブルを事前に防ぐことも重要な仕事です。
リフォームをスムーズに、そして理想通りに実現するためには、デザインが必須といえるでしょう。
リフォームのトラブルでよくあるのが、工事の契約を結ばなかったリフォーム会社からデザイン代だけを請求されたケースです。
支払いが必要となるのは、デザインを依頼していた場合です。契約書を交わしていなかったとしても、法律上、口約束でも契約は成立します。ただしこの場合でも、デザイン料があまりにも高すぎると感じた場合は、住まいの相談窓口などに相談してみましょう。
一方で、特に契約を交わしたなどの経緯がなく、設計会社がサービスとしてデザインを実施した場合は、支払いは不要です。ただし、その後リフォームの契約を結び、業者が請求した場合は、デザイン料を支払う必要があるでしょう。
(公益財団法人)住宅リフォーム・紛争処理支援センターは住まいの相談窓口として「住まいるダイヤル」を運営しています。国土交通大臣の指定を受けており、安心して相談できる窓口のため、デザイン料で気になることがあった場合はぜひ相談をしてみましょう。
リフォームデザイン料があまりにも高額だと、本当に払うべきなのか不安になってしまいますよね。
デザイン料は、工事の費用が最終的に確定したあとで、全体のうち数パーセントをデザイン料として定めることがほとんどです。
このパーセンテージは通常、2〜30パーセントに設定するのが一般的です。ただし、有名なデザイン事務所に依頼したり、何度もデザインを修正したりするほか、工事着手後にデザインを変更した場合などの場合は、追加で費用がかかってしまうこともあるでしょう。
デザイン料は、どのような業者に依頼するかどうかでも変わります。
工務店やハウスメーカー、リフォーム会社に依頼した場合は、デザイン費が総工事費の2〜5パーセント程度かかることが一般的です。
設計事務所に依頼をした場合はこれよりももう少しデザイン代が高くなり、10〜30パーセント程度かかることもあります。
設計事務所でのリフォームは、1つひとつの住宅に合わせた綿密なプランニングが魅力です。こだわりの住空間を作り上げたい人は、多少デザイン費がかかったとしても設計事務所に依頼することをおすすめします。
とはいっても、リフォームのデザイン料があまりにも高額になりすぎると、予算との兼ね合いも生じてしまいます。リフォームのデザイン料を節約する方法はあるのでしょうか。詳しく解説します。
まずは、リフォームする面積を絞ることを考えてみましょう。リフォームを検討しているときは、たくさんの場所をリフォームしてしまいたくなるもの。しかし、デザイン代はリフォームする箇所が増えるのに比例して増えてしまいます。
一気にではなく、少しずつ家を完成させていく過程を楽しむのも、住宅の味わい方の1つと考えてみるのはいかがでしょうか。
設計事務所にデザインを依頼する場合、デザイン費用は高額になりがちです。デザイン費用が比較的安い、工務店やハウスメーカー、リフォーム会社に依頼をすることで、デザイン料金は下げられるでしょう。
ただしこれらの業者であっても、結局支払う費用は設計事務所とそう変わりはなかった……というケースも少なくありません。
重要なのは、納得できる金額で、満足のいくリフォームが実現できること。デザイン料を下げることだけに注意するのではなく、トータルバランスで見て納得のできる費用感を追求することが重要です。
1度決まったデザインに対して「やっぱり違うかもしれない」「こっちのほうがいいかも」と何度も修正をかけていると、時間もかかる上、デザイン費用が追加でかかることもあるかもしれません。
このような事態を避けるためには、リフォームの相談をする前に、インターネットやカタログなどで、リフォームの事例やデザインをよく見ておくことが重要です。ヒアリングの段階で実現したいリフォーム内容が決まっていれば、デザインもスムーズに決まるはずです。
デザインリフォームを依頼したい場合、どのような資格を持った人に相談すればいいのでしょうか。リフォームやデザインにかかわる専門家について、詳しく解説します。
内装や家具の配置などを総合的に設計します。日本デザインプランナー協会が発行しています。
(公益財団法人)建築技術教育普及センターが認定する資格です。試験には学科試験と設計製図試験の2種類があり、合格率は毎年約26パーセント程度と難関。また、インテリアプランナーとして登録するためには、試験に合格したうえで実務経験も必要です。
空間をデザインするプロフェッショナルとして、一定の質を証明している資格といえるでしょう。
インテリアやプランニングについて、一定の知識があることを証明する資格です。(公益社団法人)インテリア産業協会が主催しており、試験はマークシート式の試験とプレゼンテーション、論文の3種類。合格率は約24パーセントで、インテリアプランナーと同様にかなりの難関資格です。この資格を持っている担当者であれば、インテリアについて深い知識を持っていると考えても良さそうです。
インテリアにあわせて、庭やカーポート、外堀などもデザインしてもらいたい場合は、エクステリアコーディネーターなどの資格を持っている人がいる事務所に相談をするのことを考えてみましょう。
エクステリアコーディネーターやエクステリアプランナーは、住宅の外構や、庭のデザインやプランニングに知識があることを証明する資格です。取得には法律や植栽、原価や工程の管理、施工など数多くの知識を学ぶ必要があります。
建物の設計、工事監視にまつわる国家資格です。どのような規模や用途の建物でも設計・工事監理・建築確認申請などの業務を担当できます。受験資格は、建築に関わる教育機関を卒業していたり、建築に関する7年以上の実務経験があったりするなど、かなり狭き門。さらに、1級建築士の合格率は例年約10パーセント前後です。
デザイン性だけでなく、構造安全性や耐震性などの技術的な面も考慮した建物を設計できるため、安心してプランニングを任せられます。
リフォームはデザイン性だけでなく、安心して暮らせる住まいを作れるかどうかも気になるもの。そんな人は、リフォームスタイリストの資格を持っている担当者を探してみるのも1つの手段です。
これは、(一般社団法人)日本ライフスタイル協会の実施している資格です。資格取得のためには、住宅の構造や設備、機器、耐震やバリアフリー、省エネなど、リフォームにまつわる幅広い知識を学ぶ必要があります。
こだわりの住空間を作り上げるためには欠かせないリフォームのデザイン料。ヒアリングからデザインのプランニング、図面の作成や工事をする職人との打ち合わせなど、実施する内容は多岐に渡ります。
デザイン料は、総工事費からおよそ5〜30パーセントを目安として決定されます。一般的に、工務店やハウスメーカー、リフォーム会社はデザイン料を安く設定し、設計事務所は高く設定するという特徴が。どちらを選ぶかは、住宅のデザインについてどのような希望を持っているかによっても異なります。
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窓は、家と外とをつなぐ場所。リフォームによって性能を高めることで、住宅の防熱性や遮音性、防犯性などが一気に向上します。
しかし、窓のリフォームで気になるのが、費用がどの程度かかるかです。実は、工事の種類や窓の面積によっては100万円以上のリフォーム費用がかかることもあるとご存じでしたか。
この記事では、窓のリフォームにどの程度の費用がかかるのかを、リフォームの目的ごとに解説します。費用を下げるためのポイントも解説しているため、窓のリフォームに関心を持っている方はぜひ参考にしてください。
ホームプロの調査によると、戸建て住宅の窓・サッシリフォーム事例の価格で最多なのは10〜20万円で26.1パーセント。ついで10万円未満が22.5パーセント、20〜30万円が15.8パーセントという順番です。
つまり、窓リフォーム全体のうち、64.4パーセントが30万円以内で工事を実現できているということ。窓を新しいものに変えることを検討している人は、およそ30万円程度が用意できれば、ほとんどの工事は実施できると考えてよさそうです。
なお、100万円以上かかるリフォームは、全体の5.8パーセント程度。あまりないケースではありますが、耐震フレームなどを設置する場合はこの費用がかかることもあります。
そもそも窓リフォームの「窓」とは、具体的に何を意味するのでしょうか。窓リフォームを実施可能な部位について解説します。
ガラス部分です。素材や工法などによって、防熱性や防音性、UVカットなどの性能を付与できます。
サッシとは、窓の枠部分や鍵の部分のことをまとめて呼ぶ言葉です。また、ガラスと枠部分をまとめてサッシと呼ぶこともあります。この記事では、枠部分のことを「サッシ」と呼んでいます。
窓リフォームをするにあたって知っておきたいのが、窓ガラスの種類です。6種類のガラスについて解説します。
多くの住宅に使用されている、透明な窓ガラスです。光をよく通すなどのメリットがあり、在庫が切れることがほとんどありません。安価なことも魅力です。
片面がデコボコしたガラスです。光は通しつつも、外部からの視線を遮れるため、お風呂やトイレなどに使われています。
型板ガラスと同じく、目隠し効果のあるガラスです。型板ガラスに比べてやや高価ですが、透明感があり、掃除が楽であるといったメリットがあります。
ガラスの中にワイヤーが入っています。防火・耐火性が高いことが特徴で、防火・準防火地域に指定されている地域で用いられます。
見た目はフロートガラスと全く同じですが、製造方法を変えることによってフロートガラスの3~5倍耐圧性を高めたガラスです。
2枚のガラスを閉じ合わせ、防音や断熱、防犯効果を持たせたガラスです。近年では、3枚のガラスを重ねたトリプルガラスも登場しており、寒冷地の住宅などに利用されています。
ガラスだけでなく、サッシの素材にも種類があります。耐久性やデザインなどによっておすすめできるサッシの素材は変わるため、正確な知識を持つことを心がけましょう。
樹脂でできたサッシです。寒冷地では90パーセント以上の住宅が採用しており、高い断熱効果を誇ります。窓の断熱リフォームを検討する場合、まっさきにこの樹脂サッシが選択肢に挙げられるでしょう。
軽く扱いやすい上、強度の高さも備えているサッシです。また、サビたり腐食したりしづらく、メンテナンス性に長けていることも大きな魅力です。ただし、熱が伝わりやすい素材のため、断熱性は低い特徴があります。
ナチュラルな住宅デザインを実現させたい人におすすめのサッシです。耐久性は低く、シロアリや腐食などのトラブルが発生する可能性も少なくありませんが、結露しづらく、環境にやさしいなどの特徴は大きな魅力です。
アルミと樹脂、木など、複数の素材を組み合わせて作るサッシです。デザイン性と機能のどちらもを両立させられるとして、近年高い注目を集めています。
窓リフォームといっても、その種類はさまざま。工事の種類や概要、費用について、詳しく解説します。
窓枠部分だけを交換する方法です。費用の目安は3万円〜15万円程度。費用は、窓の大きさや、サッシの性能、工法によって変化します。なお、壁部分の工事も必要になる場合は費用が高くなり、30万円〜50万円ほどかかることも少なくありません。
ガラスのみを入れ替えます。費用の目安は2〜5万円程度。費用が手軽なうえ、工事時間も30分から60分ほどで終了します。
窓のほとんどを占めるのはガラス部分です。ガラスを入れ替えることで、窓の性能は大きく高められるといえるでしょう。また、窓枠部分は入れ替えないため、部屋の雰囲気が変わらないことも魅力です。
サッシとガラスをどちらも入れ替えます。窓の性能を最も高められるリフォームといえるでしょう。費用はおよそ20万円〜50万円程度。壁部分の工事も必要になる場合は費用がさらに追加でかかります。
窓のリフォームをするには予算が足りない場合や、なるべく早くリフォームを終わらせたいと思う場合には、内窓を取り付ける方法をおすすめします。内窓とは、既存の窓の内側に、新しく窓をもう1枚つけること。インナーサッシとも呼ばれます。費用の目安は工事費も含めて1ヶ所あたり約8~15万円程度。取り付けは1時間程度で終了します。2階以上の場合でも足場を設置する必要がないため、工費が安くなるのも魅力です。
窓リフォームの費用を下げる方法について、詳しく解説します。
まず考えられるのは、リフォームの規模を縮小することです。
ガラスとサッシを全て交換するのではなく、ガラスだけを入れ替えるといった方法が考えられるでしょう。
窓はグレードが高くなればなるほど、費用も高くなります。予算が厳しい場合は、必要以上にグレードを上げるのではなく、グレードを下げることも検討してみましょう。
地域や家の使い方によっては、窓の性能が高すぎると、かえってトラブルが発生することもあります。気密性を高くしすぎたせいで、家をしばらく空けただけでカビが発生してしまった人もいるほど。窓のグレードを上げるのは、住宅や暮らしの質を高めたいから。であれば、最も暮らしの質を高められる窓は何なのかを考えることも重要といえるでしょう。
リフォームは、住宅の状態によって必要な工事内容が変わります。基礎部分や壁が劣化している場合、窓自体のリフォームだけではなく、補強工事や防水工事なども必要になってしまい、窓のリフォームの費用が大きく変わってしまいます。
日頃から家を大切に使い、定期検診も忘れずに実施することで、住宅の状態を把握し、必要な時に適切なリフォームを実施できるでしょう。
窓のリフォームで、断熱性など住宅の性能が上がる場合、国や地方公共団体などの補助金を受け取れる可能性があります。窓のリフォームには少なくないお金がかかるもの。リフォーム前には必ず受け取れそうな補助金がないかをチェックしましょう。なお、これらの補助金の中には、リフォーム工事前に申請が必要なものもあるため、工事前に補助金の詳細についてチェックするのを忘れずに。
国土交通省の実施している補助金制度です。
ガラスの交換は1窓あたり最大12,000円、サッシの交換は1窓あたり最大31,000円の補助金が出ます。1戸あたりの補助金は最大30万円と、平均な窓リフォームにかかる費用をカバーできているのもポイント。
「こどもエコすまい」という名称ではありますが、子育て世帯以外でも補助の対象です。
なお2004年4月2日以降に生まれた子供のいる世帯か、夫婦のうちどちらかが1982年4月2日以降に生まれている場合は、給付額が1戸あたり最大で60万円に引き上げられます。
耐熱性などを備えた高性能な窓の工事を実施する場合、窓1枚あたり最大12万4,000円、1戸あたり最大200万円を上限として、補助金が交付されます。
各地方公共団体も、住宅の性能を高めるリフォームに対して給付金を出していることがあります。
一般社団法人住宅リフォーム推進協議会は、各地方公共団体が実施しているリフォーム支援制度をまとめたポータルサイト「地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト(令和4年度版)」を運営しています。
住んでいる自治体が窓リフォームに対する補助金制度を用意しているかどうか、ぜひ検索してみてください。
地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト(令和4年度版)
窓のリフォーム費用は、工事の内容や設備のグレードによって変動しますが、おおよそ20〜30万円かかることが一般的です。サッシだけ、ガラスだけを交換するといった方法のほか、内窓をつけるなどのリフォーム方法でも費用を下げられるため、ぜひ検討してみましょう。
また、近年では窓リフォームをすることで自治体や政府から補助金が出るケースも。窓リフォームを検討する場合は、さまざまな情報を収集しながら、無駄のないプランニングを実施しましょう。
名古屋市熱田区にショールーム(Idea Lab.Rinobea)を構えるナカトウは、主に愛知県内で、リフォーム・リノベーションを実施しています。
Panasonicをはじめとする水回り設備の卸業者として、おかげさまで50年以上の経験と実績がございます。現場調査から、商品のご提案、工事まですべて自社で担当します。
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